細胞活性化施術・クラリオンヒーリング

はたしてW杯、日本は勝てるのだろうか？

最近強豪国と試合をすると、決まって後半の残り１５位で決まって運動量が
落ちてしまう。これは、交感神経が過剰に働きすぎているのが
一つの要因であり、一言でいうと気負いすぎている。

以前岡田監督が、もっと右脳を使ってサッカーをするように選手には
アドバイスしているのを聞いたことがあるが、これは単に創造脳と
いう意味だけではない。

ランナーズハイという言葉があるように、右脳が働きはじめると
潜在意識に切り替わり、副交感神経が働き、潜在能力を引き出せ
意識が高揚するというものだ。これは、スポーツをやった人なら想像
以上に走れたり、動けたりしたりした経験があるだろう。

この右脳を働かせる為には、あえて勝利を意識せず、自らの能力を
最大限引き出すという意識、そしてなにより集中力が必要で
見ていて面白いゲームは、この意識がぶつかり合っている事が多い。

最近スポーツでは、メンタルなトレーニングを重要視している。
ゴールするイメージ、ドリブルで相手を抜くイメージを持つ
事が重要だ。

周囲の喧騒を意識せず、自分達のプレーをすれば相手が格上で
あったとしても観客を魅了するプレーはできるはずだ。