身体が調子悪くなるのは、周波数が乱れることがその要因であることを説明していきましたが 生体エネルギー(電流)がスムーズに流れず滞ってしまうことも大きな原因です。 身体の生体電流を整え体内の老廃物を分解排出し、細胞を活性化させることを目的としています。 身体的不調は、筋肉や骨格以外に精神的疲労も大きく関わっており、メンタルの改善する施術も行っています。特に、起立性調節障害には施術効果があり、平均して2~3回位で改善しています。どうぞご相談ください。

2020年04月13日

コロナ対策、自己免疫力を上げる方法

コロナ対策、自己免疫力を上げる方法

コロナウイルスが蔓延し、免疫力を上げる方法がTVなどで話題になっています。

その方法は、免疫力を上げる食材を取る。休息を取る、十分な睡眠を取る。

副交感神経優位にさせる為に笑う(身体をリラックスさせるという事です)

などが紹介されています。

私は、数十年如何に自分自身の免疫力を上げるかという事に注視し、実行して

きました。自己免疫力を上げるには寒中水泳も良いと言われていますが

一朝一夕で出来るものではありません。その方法をご紹介します。



ポイントは、体に負荷をかけることで耐性が作られます。

入浴時に出来る良い方法をご紹介します。

いつもより熱めのお風呂に入ります。汗をかくぐらい入った後、冷水シャワーを

浴びます。足→頭→背中の順番で冷水を体にかけます(1分位)。その後

浴槽に入り体を温めます。それを三回位繰り返します。一回目は、冷たさが

しんどいと感じられるかも知れませんが、二回目以降は慣れてきます。

但し、心臓に持病のある方は、ご注意ください。

入浴後は、体が芯から温まり冷えにくい事を実感されると思います。

日頃気温の寒暖差が辛いと感じている方は、この方法で改善されるかも知れま

せん。



また夏場室温が、日中35℃位の高温になるような暑い時期は、この逆の方法を

行います。浴槽に水をはりその中に氷を入れます。私は、凍ったペットボトル

を5本くらい入れます。その氷風呂に5分位つかり、その後温水シャワーを浴び

ます。身体が温まりましたら、またつかり氷風呂に入ります。これを三回位

繰り返します。

人間の体は、過ごしやすい環境でいると免疫力は必要としなくなるので衰え

ますが,逆に厳しい環境で生活すると免疫力が働くように作られています。



また、船井総研の船井会長も推奨している簡単な体操をご紹介します。

その体操の名前は、スワイショウと言います。

YouTubeでも検索されますので、実践してみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=V7VYtpc-6bw&t=24s

達磨大師が中国に伝えた秘宝の健康法とされています。

この体操の効果は、肋骨周辺部の筋肉・関節を緩めることで、NK細胞とヘルパー

T細胞が活性化することです。施術を受けられた方には、詳しい運動の仕方を

説明しています。


またクラリオンヒーリングでは、この免疫力を上げる為に肋骨回りを十分に解し

細胞の活性化の施術を行っており風邪の予防に役立つ施術を行っております。




Posted by クラリオンヒーリング at 00:07│Comments(0)
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