細胞活性化施術・クラリオンヒーリング

どんな施術をするのかご質問が多いので、ＨＰ記載以外の事をお知らせします。
水晶を使い少し押圧しながら凝りを抜いていきます。

ただ凝っているだけではなく、神経痛のような痛みをともなっている患者さんにも
気功療法は、効果があります。痛みがスッと抜けていく感じを、あじわっていただけます。凝った部分も当然ほぐれていきますが、揉まないでほぐれていくので、”不思議な感じ”という感想を持たれる方が多いです。

ツボ（経穴）は、押圧しますが、ぐいぐい凝っている箇所を揉んだりはいたしません。
ただ揉みほぐすことは、筋繊維を痛めてしまい、逆に筋繊維を強くしてしまい肩こりが慢性化
してしまうのです。人間の体は、損傷した箇所は一般的に強くなるようにできています。例えば
骨折した箇所もその部分はその後骨折しにくくなり強くなるのです。

揉みほぐした後痛みを感じるようになることは、もみ返しになるのですが、本来炎症を起こした
箇所は冷やさなければなりません。ピッチャーが登板後肩を冷やす事と考え方は同じです。
しかし冷やせば凝りの場合、血行が悪くなりさらに凝りを悪化させてしまう場合もあります。

凝りがほぐれていかない場合でも、筋肉をぐいぐい揉んでしまうのは、ご家庭でもやらないほうが
賢明です。

経穴を押圧したり刺激をあたえる、ツボ療法やハリは有効です。経穴に過度に刺激を加えるとその反射で人間の体は、副交感神経が働くようにできているからです。

東洋医学は、副交感神経を働かせ自浄作用（自然治癒力）を利用して改善させていく療法なので
技術の差こそあれ、やっていることは同じなのです。


気功は、順療法、それ以外を逆療法（脊髄反射を利用した施術）と考えていますが、人間は脳からの指令（随意運動）で筋肉を
動かしておりその流れにそって施術していくことで、気功療法は効果があるのです。

詳細はクラリオンヒーリングＨＰをご覧ください。